【宝塚歌劇感想文】『幕末太陽傳』 『Dramatic"S"!』
行ってきました。
黒く塗りつぶしてるのは、人が写ってたので。
ていうか身内もいるんですけど。
公式サイト
雪組公演 『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』『Dramatic “S”!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
もう開き直ってるぜ
行動半径バレたからな。
まぁ阪神間に住んでるってこった。
宝塚歌劇に行こうと思えば割とすぐ行ける距離に10年以上住んでるのだが、初めて行った。
父、母、姉と私の4人で行ってきた。
詳しくは聞いていないのだが、父が職場の伝手でチケットを貰えたようで、ラッキーだった。
前半と後半の2部構成になっていて、完全に独立した形だった。
以下ではそれぞれ分けて、感想を書こうと思う。
前半
幕末太陽傳
まず、驚いたのが、コメディ調だったということだ。
宝塚を誤解していたようだ。
会話劇がとても早いので、付いていくのが大変かもしれない。
後半
Dramatic"S"!
こっちは、元から持っていた宝塚のイメージそのものだった。
全22場だったと思うのだが、ほとんどすべて、これでラストで良いのではないかというくらいの壮大な締めだった。
しかし、まだまだ続く。圧倒されました。
こういう言い方をすると、もはや失礼かもしれないが、あんなに激しく踊って歌っているのに息切れしないのは流石だった。
あと、拍手とかって、やっぱりしないといけないのかなぁ。
何か、ルールみたいなのあるのだっけか、宝塚好きの間では。
公演が一区切り終わったときはまだ良いけど、役者さんが出てきたときも、やらなければならないのか。
下手したら会話に拍手がかぶってしまうと思うのだが。
まぁこの辺は、結構、根が深いと思うので、下手に言えないところなのだが、あまり詳しくないのでこの辺で終わっておく。
あまりまとまってないので、後日もう少し推敲するかもしれません。