2017年6月8日付け読売新聞英語クロスワード#1617 自分用メモ
英単語の定着を図るための自分用メモです。
答えが出てからまとめてますが、決して自信がないからというわけではありません。
コメントは結構適当な部分もありますので、あまり鵜呑みにしないでください。
以下で出てくるOALDとは、Oxford Advanced Learner's Dictionaryのことです。
<ヨコのカギ>
1. 五輪のヨコ19の競技では、最初の種目
SWIM
ヨコ19参照。
5. Time and tide ___ for no man.(歳月人を待たず)
WAIT
ことわざ。日本語版も英語版も好き。
8. 中立の、中性の
NEUTRAL
ニュートラルと日本語にもなってる。
9. 五輪のヨコ19の競技では、二つ目の種目
BIKE
ヨコ19参照。
11. 拒否権
VETO
初めて見た単語だった。縦が全部分かったから、埋まったけど。
13. ヨコ19の競技の種目の数
THREE
ヨコ19参照。ていうかするまでもないけど。
16. 口紅を塗るところ
LIP
lipは唇とその上側も含むらしい。つまりmustache(口髭)が生えているところもlip。
beardはあごひげ。シュークリーム屋さんのビアードパパのビアードパパはここから。ビアードパパは口髭も生えてるからマスタッシュパパでもあるけど。
18. 過去形はbought
BUY
中学英語だー。懐かしすぎてワロタ。
19.五輪では、合計距離51.5キロメートル
TRIATHLON
1977年、ハワイで、「マラソン、遠泳、ロードレースのどれが一番過酷か」という議論が巻き起こって、この際全部一緒にやってしまおうと言うことで行われたらしい。どの国もおんなじようなことやってんなぁ。
ちなみに、初めて行われたのは1974年らしい。だから上記の議論が発祥という訳ではなさそう。
すべてWikipedia参照。
20. a ___ toilet(有料トイレ)
PAY
ちょっと考えたが、有料だから、金を払うということでpay。
21. ___ number(奇数)
ODD
偶数はeven number
oddは他に変わってるとか、奇妙とかの意味。evenは平らとか公平とか。
あくまで個人的にだが、イメージは合ってる。
odds and evensで「丁か半か」らしい。どの国もおんなじようなことやってんな。
odds and endsで様々な細々したもの。
22. 号砲が鳴って…
START
駆け出せー。
25. 本当の、現実の
REAL
リアル。りあるこわい。
27. 雇う、賃借りする
HIRE
過去のメモを参照。下記リンクのタテ3
2017年5月25日付け読売新聞英語クロスワード#1615 自分用メモ - 九割九分九厘蛇足
30. 最近よく耳にする___ drugは後発医薬品のことです
GENERIC
最近よく耳にするらしいが知らなかった。
特許が切れた医薬品(先発医薬品)を基に似たような医薬品(後発医薬品)が乱立してしまった。
名前が違うのに、効果が一緒なので、処方する側もされる側もたまったもんじゃない。
そこで、有効成分の名前を使ってしまおうとなる(成分の名前は一意に決まるから)。
だから、一般的な(名前の)医薬品(generic drug)と呼ぼうとなった...
ということで良いんだと思うが...
これを見てると、後発医薬品という名前はかなり分かりにくいなぁ。
こういうとき英語は便利ですわ。
Wikipedia参照。
31. A friend in ___ is a friend indeed.(まさかのときの友こそ真の友)
NEED
知らなかったし、辞書にも載ってなかったが、意味的にneedで通じるし、a friend in needとa friend indeedで韻も踏んでるしまぁこれだろうと。
(2017/6/25 追記)
ランダムハウス英和大辞典のfriendの項に例文として載ってました。
32. 前面はthroat、背面はnape
NECK
throatでneckと分かったが、napeは知らなかった。
しかもthroatは喉だが、食道にしか使えないと思ってた。
OALDによると
1. a passage in the neck through which food and air pass on their way into the body;the front of the neck:
だから、どっちにも使える。
ランダム英和大辞典によれば、
口から胃、または肺までの通路の部分。もしくはあごの下から鎖骨の上部に至る首の前の部分。
napeはnape of neckの形で使うみたいだ。
うなじには独特のエロスがある。
<タテのカギ>
1. 補欠選手、代役
SUB
アメリカ英語ぽい。
2. 墨もこれの一種です
INK
えー分からん、墨って膠から作られてるんだよなぁとか思ってたが、考えすぎだった。
インクは、書いたり描いたりするのに使う液体だから、意味としては割と広そう。
3. ___ trouble halfway(取り越し苦労する)
MEET
イディオムとして覚えてしまおう。
4. かき回す、かき混ぜる
STIR
知らなかったら難しそう。
5. 寄せては返します
WAVE
寄せては返す。なんか良いよね。
6. 英国のビールの一種。上面発酵法で作られます
ALE
多分エールやろなーとは思った。全然詳しくないけど。
ビールは大体アルコール度数が低いのは知ってる。いつまででも飲めそうやな。
7. ___ late(遅すぎる)
TOO
tooは過ぎる。
これのタテ6も参照。
2017年5月25日付け読売新聞英語クロスワード#1615 自分用メモ - 九割九分九厘蛇足
10. まねる、模造する
IMITATE
アニメポケモンのメタモンを持っているトレーナーで、イミテというのがいた(確か)。
12. ピカッと光ってゴロゴロ…
THUNDER
司令官、私がいるじゃない!
はわわわ!びっくりしたのです
thunderは雷の音。lightningが雷の光(稲妻)。みたいだけどthunderは文脈によってはどっちの意味も含んでそうだ。
両方使うときは、thunder and lightningの語順らしい。音より光のが断然早いが、語順はthunderのが先。
14. 胸の中でドクドク脈打つ
HEART
メッチャ良い曲。
15. 麻酔にも使われた有機化合物
ETHER
キーワードとして埋まってるので、答える必要なし。
知らないと難しいかも。これが日本語でいうエーテルだとは思わないかも。
化学用語は初見だと、一瞬考えるのが多い気がする。
17. 詮索する、のぞく
PRY
知らなかったが、縦が全部埋まったから分かった。
18. ブーという、やじる
BOO
そのままでワロタ。
22. 雪の上を滑ります
SLED
そり。初めて知った。娯楽用、スポーツ用、犬に引かせる用全部に使える。sledgeの略。アメリカ英語。
イギリス英語ではtoboggan。
23. an ___ code(市外局番)
AREA
(自分とこ以外の)地域の番号。調べんと分からんかったが、もうちょっと考えても良かったかも。
24. ⇔thick
THIN
まぁ普通に。
25. 五輪のヨコ19の競技では、三つ目の種目
RUN
ヨコ19参照。
26. the Stone ___(石器時代)
AGE
ageはeraより長いみたいだ。epochはeraと同じだが、更に短くて、明治維新みたいな変革のときっぽい。
28. shaved ___(かき氷)
ICE
そのままだー。
29. ヘラジカ
ELK
ヘラジカはでかい。マジででかい。本物は見たことないけど。
全体について
トライアスロン系は、オリンピックが近づいてきたのと、体育祭が行われる季節だから?
他には自然系とか医療系のが多かった印象。